スピーチのテクニック

【説得力も増す】スピーチでの正しい立ち方3つのポイント

2022年2月13日

こんにちは、スピーチ講師の森川じゅいちです。

さてスピーチでの正しい立ち方ってあるんでしょうか?

あなたは立ち方なんて人から教えられることなく、自分でよいと思う方法でやっているはずです。

何ならそもそも立ち方なんて気にしていないよ、なんておっしゃるかもしれませんね。

でもスピーチでの立ち方ってとても大切なんです。

それを習得するだけで堂々とした立ち振る舞いができ、説得力までもが増したりするんです。

今回はスピーチを成功させるために立ち方の基本スタイルについてお伝えします。

さあ以下を取り入れるだけであなたの雰囲気(オーラ)が変わってきますよ。

ココがポイント

この記事を読めば、スピーチの立ち方の基本スタイルが身に付きます

スピーチ時の立ち方のポイントは3つ

スピーチでの立ち方は、どうしたらいいか3つのステップとしてまとめました。

頭でしっかり理解すればだれでも簡単にできる方法です。

じつはこれらは創業42年「大阪・上六話し方教室」谷口政明代表から直伝された、人前で堂々と話せる立ち方のノウハウ。

もう有料級ものです!

もちろん格好いいスピーチスタイルの身につけ方を無料でお伝えします。

単に頭だけでなく、実際に何度も模擬練習して一連の流れを体にしみ込ませるのがポイントです。

1.前に出たら静止の時間を作る

実は、指名されて人前に出る時からスピーチの正しい立ち方は始まっています。

その姿勢が立ち方に大きく影響するのです。

スピーチは前に出て歩いていく姿を見れば、たいがい上手くできるかどうかわかります。

スピーチが上手い人は歩きながら迷いがなく、姿勢が良くて気持ちが前を向いているのです。

なのでいざ話す覚悟を決めたら、前に移動する時は考えながら歩くのはやめましょう

その迷いが歩く姿勢に出てきます。

前を見据えてゆっくり、堂々と歩きましょう。

それだけで背筋が伸びて力強く、自信があるように見えるから不思議です。

覚悟を決めて人前に立てるようになります。

そして移動して聞き手の前に立ったら、すぐには話し始めないほうがいいです。

しっかり「気をつけ」の姿勢を取り、会場の一番後ろまで見るようにしましょう。

このほんの1~2秒の間ですが、この静止の時間って必要になります。

まずは最初にピタって決める感じです。

全く派手なポーズなんかはありませんが、体操選手が床運動でピタッと決めた時のイメージを持ちましょう。

2.両足への体重配分

さて、そこからあいさつをしてスピーチをスタートするわけですが、ずっと「気をつけ」の姿勢を取り続けることは難しい。

力が入りすぎてすぐに疲れてしまいます。

最初の挨拶を大きな声で「こんにちは!」と言ったら、お辞儀をしてゆっくりと顔を上げます。

そして両足を肩幅くらいに広げましょう。

これは”気をつけ”を解く感覚です。

その時の左右の足の力の配分は5:5

均等でよいです。

どちらかの足に多く比重がかかると、どうしても「休め」の姿勢をしているように見えます。

聞き手からもだらしなく見えてしまうんです。

さらには重心がブレるために不必要な体の動きが多くなり、落ち着きのないように見えます。

ですから両足均等にまっすぐに立つことで安定感が生まれ、下半身が安定してムダな動きがなくなり堂々とした雰囲気が出せるんです。

これは驚くほど効果があります。

3.演台にはもたれかからない

スピーチやプレゼンでは演台の前で話すこともしばしばあります。

演台があることで、聞き手からはあなたの下半身は見えません。

身体の一部分を隠すことができるので、心理的にも”テレ隠し”になることもあります。

それだけに見えないからといって安心はできません。

立ち方は必ず上半身に表れます。

楽だからといって、前傾姿勢で演台に手をついてもたれるような姿勢は横柄に見えます。

演台には体重をかけず、手は台に添えるイメージを持って話しましょう。

スピーチを成功させる方法

スピーチはもちろん話す行為であり、人前でどのように話すか求められるのは事実です。

あなたは「ノンバーバルスキル」って聞いたことがありますか?

これは身振りや手振りなど体を使った行為によって相手に物事を伝えることです。

ですからスピーチ中のジェスチャーはもちろんのこと、話す直前までの体の動作によって、そのスピーチが上手くいくか勝負は決まっているともいえるんです。

心の不安は歩き方、そして立ち方に表れます。

堂々とした立ち振る舞いを身につけるだけであなたのスピーチは見違えるほど変わってくるんです。

人前に立つまでのプロセスが、スピーチ成功へと導いてくれます。

このブログでは、スピーチする時の手の位置について詳しく解説した記事も書いています。

ぜひ以下も参考にしてください↓

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まとめ

今回は、スピーチでの立ち方についてお伝えしました。

じつはこの方法は私自ら考えたものではありません。

私のスピーチの師匠であり、指導歴40年の大ベテランの先生から習った方法です。

どれも難しいことではなく、私もこれを知って実践したことでスピーチが全く違うものに変わりました。

大切なことなので、以下大切なポイントとしてもう一度おさらいしておきます。

繰り返し練習してあなたの体に自動化させることが大切です。

もはやルーティンとなれば、それが強みになります。

決して難しいことではないのでぜひやってみてください。

それだけであなたのスピーチが堂々としたものに変わりますよ。

  • 前に出る時は覚悟を決めて堂々と歩く
  • いきなり話をはじめない。一呼吸し静止する時間を取る
  • 両足を肩幅くらいに開く
  • 左右の体重配分は5:5
  • 演台にもたれかかりながら話さない

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

モリー(森川じゅいち)

高校時代に独自の方法であがり症を克服。

上場企業の現職マーケティングマネージャーとして、プレゼン・プレス発表をする傍ら、話し方講師として悩める人たちをサポートしています。

聴衆2000人のスピーチ実績あり。

大阪で創業40年続く「上六話し方教室」谷口政明代表に師事。公認インストラクターとして活動しています。

4人家族+甲斐犬。

スポーツをこよなく愛する53歳のおっさん。あがり症を克服しても、人見知りなのは直っていません。

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