話し方のコツ

ZOOM商談を成功させる5つの注意点とは?

2021年1月16日

ウィルス蔓延によってビジネスパーソンの働き方も大きく変化しました。

スピーチ嫌いの人にとっては、人前で話す機会が減っていることからホッとひと安心してるかもしれません。

しかし商談では取引先とオンラインで会話することが日常化し、対面にはなかった新たな不安要素が増加しているのも事実です。

そこで今回は、話し方を克服するためのZOOM商談の注意点について触れていきます。

これを読んでオンライン商談を成功させましょう。

ZOOM商談は気をつければいいか

いつ終焉を迎えるかわからないウィルスの状況で、オンラインで商談することが当たり前になりました。

状況が落ち着いたとしてもこれからも変わらずに使われていくでしょう。

ですから人前で話すやり方も、従来とはスタイルを変えていかねばなりません。

ZOOMの普及によって新たにもたらされた利点も多くあります。

それは、

  • 時間をかけて移動する必要がなくなる
  • 商談時間の短縮・効率化が図れる
  • カラーコピーが減り、ペーパーレス化が進められる

このようにオンラインの普及によって長距離移動による交通費も削減でき、何より時間を経費として考えると大きな成果があったと思います。

また制限された商談時間のため、集中力も高まったのではないでしょうか。

しかし同時に、コミュニケーション面では新たな課題が生まれているのも事実です。

それが以下の5つになります。

  1. 音声が遅れて伝わるのでタイミングをとりづらい
  2. 細かいニュアンスが伝わらない
  3. 会話が弾まない
  4. 共有資料の字が見えにくい
  5. 相手の理解度がわかりづらい

このように商談を例にとると、対面に比べ違ったスキルが求められるようになりました。

それを解決するために以下の5つを注意して取り入れてみてください。

1.タイミングは「間」を大切に

オンラインではこちらが話し終わって音声が伝わるのにタイムラグが生じるので、相手が話し始めるまでに少し”間(ま)”があります。

しっかり相手が話始めるのを待ってあげましょう。言葉のキャッチボールが、対面とは違ってきます。

従来よりゆったり目で会話しましょう。

2.ニュアンスを伝えるためにダラダラ話さない

対面であれば、その場の雰囲気で話す内容を変えることができますが、オンラインではそれが難しくなります。

場の空気なんて読めなくなります。

またあまりも長文を話すと独りよがりになるので、話を切るタイミングを計る必要があります。相手の反応をしっかりとチェックしながら話しましょう。

3.会話が弾まないのは雑談がないから

商談が始まったらいきなり本題に入るのではなく、アイスブレイクが必要になります。これによってコミュニケーションが取りやすい雰囲気を作れるのですが、画面を通してだと話が弾みにくくなります。そのため、エンジンがかかる前にその日の本題に入ってしまいがちです。

初対面の相手であれば、名刺交換を利用して「ちょっとした雑談時間」も意識してみましょう。

有意義な商談結果につながります。

最近では「オンライン名刺交換」も注目されるようなってきており、ネット上では以下のようなサイトで紹介されているので参考にされるといいでしょう。

オンライン名刺交換3選

4.資料の文字サイズは大きめに

オンラインを使った会議や商談をしていて一番困るのは、画面上に共有された資料の文字が小さすぎて見れないことです。

あなたが画面を見ながら一生懸命に話をしても、相手は途中で「字が見えません」とは言いづらい。

参加人数が多ければなおさら言ってくれません。

それによってあなたの話の内容が理解されず、結果的に商談時間の無駄にもなります。

ですから、社内で事前に予行練習して画面上でどのように見えるか確認しておく必要があります。

▼パワーポイントを使う場合は、次の2点に気を配りましょう。

  • プレゼン資料は1ページ1メッセージに! 文字情報を増やしすぎない。
  • フォントサイズは大きめに(18以上)

資料の情報が多すぎると、相手はどの部分を話しているのかわかりずらくなります。

聞き手の立場に立って話すスタンスは、スピーチと同じです。

5.相手が理解できているか目線を意識しよう

オンラインでは相手の理解度がわかりずらいです。

そのため、対面では相手の感触をつかみながら商談することができたものが、オンラインでは商談がうまくいっているのか、途中経過が図れません。

その上、画面上の相手を見ながら話をしてるとどうしても視線がずれてしまいます。

ですからカメラに視線を向けてみましょう。

おのずと視線も合ってきます。

まとめ

ビジネス商談においては、「ZOOM」「Google meet」「Microsoft Teams」が3大WEBツールと言えるでしょう。

はじめての時はちょっと緊張しますが、どれも操作がしやすく手軽に使えます。

今後は得意先に合わせてこの3つを使い分けることも必要になってくるでしょう。

WEB商談では、対面とは違ってノリや勢いで成功することがなくなりました。

それゆえ、最終的に相手が買ってくれることになった時の喜びもひとしおになります。

そうなるためにも、すべては事前準備が大切です。

話し方で悩んでいる人にとって、直接会わなくてもいいオンラインは、気持ちの上でもハードルが低くなるのも事実です。

これを機に相手に伝えられるようになれば、対面でのスピーチにも役立ってくるはずです。

オンラインは日常業務の中でできるスピーチ克服法でもあったのです。


【参考】オンラインツールの現状

オリコン子会社のオリコンエムイーが、「WEB会議ツール」の顧客満足ランキングを公表しています。(2020年10月発表)

以下がその結果になります。

出典元:「オリコン顧客満足度調査」

それによると「ZOOM」が顧客満足度1位なっています。

ここで、どの会社のサービスがいいか比較して言及するつもりはありません。

あなたが働いている会社で採用しているWEBシステムを活用していったらいいと思います。

ZOOMなどを使っての「会議」や取引先との「商談」を行う機会が、ますます日常化することが避けられなくなってきていますよね。

使いこなしていきましょう。

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

モリー(森川じゅいち)

高校時代に独自の方法であがり症を克服。

上場企業の現職マーケティングマネージャーとして、プレゼン・プレス発表をする傍ら、話し方講師として悩める人たちをサポートしています。

聴衆2000人のスピーチ実績あり。

大阪で創業40年続く「上六話し方教室」谷口政明代表に師事。公認インストラクターとして活動しています。

4人家族+甲斐犬。

スポーツをこよなく愛する53歳のおっさん。あがり症を克服しても、人見知りなのは直っていません。

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