話し方のコツ

【コミュ力アップ!】話し方のコツは雑談から身につける

2021年3月17日

人前であがらないで話すために本番を見据えたスピーチトレーニングも必要です。

でも実は日々の勤務時間内でできることがいろいろあります。

それはどんなことでしょう?

ズバリそれは、日々交わされる「雑談」にあります。

「なぁんだ、そんなことかっ」なんて言わないでください。

今日は、そんな日常の中でできる雑談と話し方のコツについて触れていきます。

多くの人が悩んでいるコミュ力までもアップしちゃうんです!

日常の雑談で話し方が変わりコミュ力もアップする

日々ありきたりの雑談をちょっと意識を変えるだけで人を引きつけることができ、話し方のコツをつかむきっかけができたりします。

これは早い人で1か月くらいで効果を実感できるものです。

普段やっている雑談が話し方に出てしまうんです。

そう、話し方がうまくなるには普段の雑談の延長が大切なのです。

またコミュ力(すなわちコミュニケーション力)とは、そもそも持って生まれたものでしょうか?

いいえ、当然違います。

性格、センス、才能といったものではなく、後天的に身につけられるものなのです。

例えるなら自動車教習所と同じ。

だれでも最初から運転できるわけではありません。

先生から習うことで、だれでも1~2か月後には免許証を手にすることと同じです。

ですから人見知りしてしまったり引っ込み思案であっても、コミュ力はやり方さえ身につければどんどんアップしていきます。

相手と自分とはタイプが違うことを知る

自分と似たような人とは親近感も湧きますよね。

さらに価値観も同じであればぐっと距離が縮まります。

しかしながら、いろんな人が集まる会社ではそうはうまくいきません。

自分と全く同じ性格や性質の人は少ないんだということを受け留めねばなりません。

しかもタイプの違いは優劣ではなく、人によっての強みの違いなのです

血液型がいい例です。

A型、B型、AB型、O型と種類は違うけれど、どの血液型が一番優れているということではありませんよね。

それぞれの型にも独自の強みがあるのです。

相手とはタイプも相性も違うことを知ることが大切になります。

それでは、雑談力をつけるためのコツは以下の2つです。

雑談のコツは質よりも量が大切

「ザイオンス効果」とよばれるものを知っていますか?

ザイオンス効果とは、同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。

1968年に、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが広めました。
(中略)

日本語では、「単純接触効果」と呼ばれています。

出典元:ferret

簡単にいうと、雑談は「質よりも回数にこだわる」ことです。

テレビを見ていて何度も流れてくるCMに知らず知らずに親近感を持ってしまうことと同じです。

ビジネスでも、会社に頻繁に出入りしている営業マンに思わず依頼してしまうことがあるでしょう。

まさにそれ。

日常でザイオンス効果を生むには?

日常業務で簡単に取り入れられる方法があります。

それは積極的に「自分から相手に話しかけること」

この際、人見知りなんて忘れちゃってください。

ただし、相手に話しかけるにもコツがあります。

  • 話しかけるタイミングを決める
  • 話題をあらかじめ用意しておく です。

タイミングは、社内ですれ違う時やタバコなどの休憩時間、トイレで会った時がいいのではないでしょうか。

その時がチャンス、「あいさつに加えてひとこと雑談」をしてみてください。

あいさつこそ質より量にこだわるザイオンス効果の典型です。

何回あいさつしても減るもんじゃありません。

たとえ年配の人が無視しても気にしないでください。

ファンサービスの一環と思いましょう。

しかし、ひとこと雑談については、あらかじめ用意しておかないと話せません。

話題としては当たり障りのない「仕事(JOB)」「プライベート(PRIVATE)」「ニュース(NEWS)」、すなわち頭文字をとってJPN(ジャパン)がいいです。

話題については、見つかるまで必死に考えてネタを集めてください。

きっと出てきます。

この繰り返しが人前でやるスピーチネタを考える訓練にもなります。

これをだまされたと思って「1日3人、それを30日」続けててみてください。

そうすると1か月後にびっくりする変化が生まれます。

なんと相手から話しかけられるようになるのです。

雑談では相手の話したいことを聞いてあげる

会話の上手い人は、人よりいっぱい話しているように思えますが実は違います。

意外にも相手にしゃべらせているのです。

割合でいうと、相手7、自分3ではないでしょうか。

相手にしゃべらせるためには、ちょっとだけ工夫がいります。

質問力を身につけよう

そのためには、あなたがスベらない話をするのではなく、ハズさない質問をすることが大切です。

例えば相手が「サウナ好き」だったとしましょう。

それに対して、いかに外さない質問をするかです。

理想のサウナ(聖地)をたずねる一度は行ってみたい理想のサウナはあるのか?
理由をたずねるサウナにハマった理由って何ですか?
きっかけをたずねるサウナに通い始めたのはいつからですか?
魅力をたずねるサウナに通ってよかったことは何ですか?
ベストをたずねる一番良かったサウナはどこですか?

この中で、一番のポイントは、「きっかけ」=いつからを聞いてあげることです。

そうすれば、かなりの時間相手はしゃべります。

「よくぞ聞いてくれました」とばかりに相手は調子に乗っっちゃうんです。

その表情はとてもイキイキ、相手は承認の欲求を満たされます。

最も重要なのは、相手があなたのことを少し好きになってくれることです。

普通、質問する時は、あなたにとって興味が起きるか起きないかです。

でも考え方を180度、自分から相手に変えてみてください。

「相手は何に興味があるのかな?」って聞けると相手は喜び、会話が止まりません。

この質問力は技術です。

やれば分かりますが普段よりも5倍疲れます。

しかし相手はあなたのことに好意を持ち、自然と人を引きつけるのです。

まとめ

今回は話し方のコツは雑談と関係があることについて書いてきました。

もう一度おさらいすると大切なことは以下の2つです。

  • 日常の雑談で相手を喜ばせる極意を知る
  • 相手にしゃべらせ上手になって雑談力をつける

明日からとは言わず、今日から始めてみませんか?

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

モリー(森川じゅいち)

高校時代に独自の方法であがり症を克服。

上場企業の現職マーケティングマネージャーとして、プレゼン・プレス発表をする傍ら、話し方講師として悩める人たちをサポートしています。

聴衆2000人のスピーチ実績あり。

大阪で創業40年続く「上六話し方教室」谷口政明代表に師事。公認インストラクターとして活動しています。

4人家族+甲斐犬。

スポーツをこよなく愛する53歳のおっさん。あがり症を克服しても、人見知りなのは直っていません。

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