話し方のコツ

【話し方改善】笑いながらスピーチする原因と直し方を紹介

2022年9月29日

こんにちは、スピーチ講師の森川じゅいちです。

あなたの勤務先にはスピーチ中に笑いながら話す人っているんじゃないでしょうか?

微笑んで話すなら大いに結構なんですが、笑いながらだとまったく違います。

「そんな話し方をしてると損をしますよ!」

ということで、今回はそんなスピーチをしてしまう原因とは何か?

その結果聞き手はどう感じるのか?

そして、笑いながら話すクセを治す方法はどうするのか?

以上についてお伝えしたいと思います。

心あたりのある人は要チェックです。

笑いながら話してしまう2つの原因とは?

冒頭でも触れましたが、「笑いながら話す」のと「にこやかに微笑んで話す」のとでは全く違います。

しかも笑いながら話す人は、心の中から笑っているわけではないんです。

つまり作り笑い。

それは以下に挙げる2つの原因が関係していると言えます。

笑いは緊張感と警戒感がある時に出てしまう

人前でスピーチをする時には誰だって緊張してしまいますよね。

ですから自分の気持ちを落ち着かすために笑ってしまうという行為につながっているのです。

そしてそれはあなた自身の不安を隠すため。

また相手に対して警戒感がある時にも笑ってしまうこともあるんです。

相手に自分の本心を見抜かれないためにあえて笑ってしまうその行為、あまりよろしくありません。

笑って間違いをごまかす

僕が主宰している「話す自信がつかめるスピーチ塾」では生徒さんに前に出てスピーチをしてもらっています。

生真面目な生徒さんほど、たとえ短いスピーチであっても事前にしっかり話す内容を準備をしてこられるんです。

しかもたいてい作った原稿を丸暗記されて、難しい固有名詞や数字まで覚えられています。

でもそこは人間です。

間違って言ってしまったり、話す内容が飛んでしまうことがよくあります。

そんな時、生徒さんは思わず笑いながら話を続けてしまうのです。

笑って間違ったことがバレないようごまかしていますが、聞き手からするとなんでなの、と「?マーク」が飛び交います。

笑いながら話した結果はどうなるか?

面白くもないのに笑いながら話すと、聞き手からすれば「何がおかしいのかな?」って思います。

それってはたして印象がよいでしょうか?

思わぬ誤解を招く

聞き手からすると面白くもないのに笑いながら話すと不信感につながってきます。

一生懸命にスピーチをしているわけですから、あえて笑うのはよくありません。

聞き手に思わね誤解を招く原因にもなりますのでやめましょう。

タイミングによっては聞き手に不快感が!

またシリアスな話題を話しているのにかかわらず笑いながら話せば、当然聞き手からの好感は得られません。

しかもタイミングが悪ければ聞き手に不快感を与えることになります。

スピーチは単に話し手が一方的に話すのではなく、聞き手がいる以上双方向のコミュニケ―ションです。

相手のことを考えて治すことに越したことはありません。

笑いながら話すクセを治すには?

笑いながら話す人は、それがついつい知らないうちにクセになっています。

もし自覚しているのであれば、すぐに以下の方法で話し方を改善しましょう。

緊張や不安を隠そうとしない

人は誰でも人前に出る時には緊張します。

逆にスピーチが上手くなるためには、緊張がないとだめなんです。

緊張感を人に悟られないように笑いながら話すことはよくありません。

緊張をごまかさなくてもいいんです。

あなたはあなたらしくが一番!

緊張してしまうのも自己表現のうちですよ。

原稿を丸暗記しない

スピーチ塾の生徒さんがやっていたように「原稿の丸暗記」は危険を伴います。

話す内容が飛んでしまったらそれでおしまい。

ですから暗記に頼るのはやめにしましょう。

なので原稿書いてもそれをお守り代りにポケットに忍ばせておきましょう。

もしくは忘れちゃいけない固有名詞や数字だけは紙に書いて手に持っておくと良いです。

うっかり忘れてしまってもカンペがあれば心強いです。

そのくせを自覚する必要がある

まずは話しながら笑ってしまう癖がある人は、そのことをしっかりと自覚しましょう。

その上で、それがあなたにとって良くないことがわからないと始まりません。

もし笑いながら話していることを自覚していない人もいるでしょう。

そんな時は信頼できる第三者からの指摘が必要です。

あなたがスピーチをした後で気心の知れた人にそんなクセがないか確認してみましょう。

まとめ

いかがだったでしょう?

今日これを読んだだけで、今後あなたはスピーチをする時に笑いながら話すことがなくなります。

もう一度大切なポイントをまとめておきます。

緊張や不安を感じても無理に隠そうとしない

原稿を書いてもそれを暗記に頼らない

 

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

モリー(森川じゅいち)

高校時代に独自の方法であがり症を克服。

上場企業の現職マーケティングマネージャーとして、プレゼン・プレス発表をする傍ら、話し方講師として悩める人たちをサポートしています。

聴衆2000人のスピーチ実績あり。

大阪で創業40年続く「上六話し方教室」谷口政明代表に師事。公認インストラクターとして活動しています。

4人家族+甲斐犬。

スポーツをこよなく愛する53歳のおっさん。あがり症を克服しても、人見知りなのは直っていません。

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