スピーチのテクニック

【色彩心理学】スピーチでは着用する下着の色にまでこだわれ!

2021年3月24日

私たちは感情の生き物です。

あがり症でスピーチが嫌な人は、「恐怖」の感情を抱いているために自己防衛が働きます。しかしそれは人間が成長段階で学習した能力なので、あがることはごく自然な現象です。

緊張したらダメだと思うのではなく、それとどう付き合っていくかが大切になってきます。

そしてそんな時にこそ心理学が有効!

今回は人の心理に影響する「色」について色彩心理学を紹介します。

あなたが何気なく選ぶ色にもその時の心理状態が無意識にあらわれるんです。

ですからスピーチを乗り切るためには、着用する服装の色にもこだわるといつもより心も落ち着いてきます。

スピーチの緊張に「色」は心理的に影響がある

今から数年前に「ほんまでっかTV」で、各評論家の先生が色に対して興味深い理論を話されていました。

以下、色が人に与える影響の違いを記載してみます。

下着の色で心拍がどう変わるか?

色彩心理研究家・飯田暢子先生によると、「人間の肌にはセンサーがあって、色までも識別できる」そうです。

たとえ目隠しをして下着の色が分からない実験をしても同じ結果になるのだとか。

下着の色によって以下のような効果があると言われています。

「赤」・・・血流が良くなって心拍数も増加。新陳代謝も良くなる。

「青」・・・心拍数は減少し血圧も低下。気持ちを沈静化させる。

ですから緊張しいであがってしまう人は、青い下着をつけると気持ちが落ち着きます。

ワイシャツもブルー系の色を着たほうが鎮静効果があるでしょう。

なんせ肌にはカラー識別センサーが備わっているわけですから!

またスイスの心理学者、ルッシャーによると「人はその時の気分に応じて、無意識に色を選んでいる」といいます。

気分のいい時は明るい色目を選び、体調がすぐれなかったり消極的な時は、暗い色を知らずに選んでしまうのだそうです。

ですからプレゼンをする時はテンションをあげるためにも、明るめの色を選んだほうが気持ちも高ぶるかもしれません。

色の好みでわかる性格

以下は先述の飯田先生による見解です。

あなたの周りの人の服装や持ち物の色で、その性格が分かるかもしれません。

が好きな人

・積極的で行動派
・自己主張が強い
・欲望や征服欲が強い

が好きな人

・真面目
・誠実
・律儀
・物静か

が好きな人

・人とのおしゃべりが嫌い
・外ではしゃべるけど、家ではだんまり(とても意外です)

が好きな人

・落ち着きたい
・認められたい願望が強い
・冷静に自己主張できる(←ほんとかなぁ、緑を好きになりましょ)

ピンクは最強の色だった

ピンクには「女性ホルモンの分泌を盛んにする働き」があります。

女性にとってはより美しく、男性にとっては薄毛防止に効果的です。実際にピンクマニア「林家ぺー・パー子」さんは若々しいですね。

ピンクのベストがトレードマークのオードリー春日さん、これはご本人の好みではなく、相方の若林さんが着させたのがきっかけだとか。

春日さんが禿げてしまったら説得力がないですけど・・・。

白いダンボールは軽く感じる

経済評論家・門倉貴史先生の見解によると、「ダンボールの色によって、重さが違って感じる」のだそうです。

クロネコヤマトのダンボールが白っぽいのはそのためです。

明度が高いと、柔らかくて軽く感じます。

クロネコさんの躍進には、段ボールの色のおかげで運搬作業効率が良くなっているからかもしれませんね。

コーヒーカップの色による味の違い

生物学評論家・池田清彦先生によると、「マグカップの色の違いだけで味覚が変わるのだ」とおっしゃっています。

「白」・・・苦く感じる
「青」・・・甘く感じる

ダイエット中の人は、砂糖の量が少なくて済む青色のマグカップを利用したほうがいいかもしれませんね。

まとめ

色と心理って奥深いです。

スーパーで売っている様々な商品パッケージも、人の心理を考えたカラーになっているはずです。

筆者の勤務先でも、商品パッケージの色を変えただけで購買意欲が高まり、売り上げに影響が出た事例もあるくらいです。

単なる色、されど色。

人に与える影響も大きいゆえ、カラーチョイスだけで物事が好転するのであれば、どんどん取り入れていきたいものです。

まずはスピーチの緊張を克服するために、「勝負下着」にまでこだわってみてはどうでしょうか?

ちょっとした遊び心は大切なんです。

いずれにせよ自分の状態をしっかり知り、それをまずは受け入れることがスピーチ克服のカギになります。

緊張はなくすことができませんが、色彩心理学を取り入れれば少しは変わってきます。

追記

年配の方で、紫色の髪をしている人がいらっしゃいます。

実はご本人は「黒」に見えているそうです。好きで紫色にしていると思っていました。年齢を重ねると青色が見えなくなるそうです。

よってコンとクロの識別もできなくなってきます。

続きはこちら
スピーチのストレスは解消されて快感に変わる

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スピーチに効く名言

今僕が使っている手帳は、ビジネスコンサルタント和田裕美さん監修の「W’S Diary」です。

その巻末には元気が出る名言集がついています。

スピーチが嫌であがり症の人にとっても背中を押してくれるいい言葉なので、最後にご紹介しておきます。

「”話す”という行為は、誰かとの関係を構築する行為です。”話す”ということが苦手であれば、人との関係がなかなか構築できずにずっと悩むことになります。

けれど逆説的に言うと、”話し方”(態度も表情もすべて含みます)を変えるだけで、そんな悩みが全部消えてしまうということなのです。」

引用:元気が出る言葉集

この記事を書いた人

 

 

 

 

 

モリー(森川じゅいち)

高校時代に独自の方法であがり症を克服。

上場企業の現職マーケティングマネージャーとして、プレゼン・プレス発表をする傍ら、話し方講師として悩める人たちをサポートしています。

聴衆2000人のスピーチ実績あり。

大阪で創業40年続く「上六話し方教室」谷口政明代表に師事。公認インストラクターとして活動しています。

4人家族+甲斐犬。

スポーツをこよなく愛する53歳のおっさん。あがり症を克服しても、人見知りなのは直っていません。

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